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桜 咲き誇る街に 名護、再生へ育樹事業開始
<<<サクラの周囲に生える草を刈る参加者ら＝１０日、名護市の名護城公園付近>>> 【名護】名護市のシンボルの桜が咲き誇る街を目指し、市や名護さくらの会（喜屋武忠信会長）が中心となり「名護さくら開花促進プロジェクト」が始まった。続きを読む >>>
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「一日神」邪気はらう 国頭村安田でシヌグ
<<<＜祭事・シヌグ＞「エーヘーホーイ」と声を合わせ、邪気をはらうため集落に向かう一日神の男性ら＝１３日午後、国頭村安田>>> 【国頭】国の重要無形民俗文化財に指定されている国頭村安田の祭事・シヌグが１３日行われた。山に入った男たちが邪気をはらう「ヤマヌブイ」や女性が踊る伝統の古舞踊「ウシンデーク」などが行われた。続きを読む >>>
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戦争体験の継承者へ 平和祈念堂大使に５人
<<<沖縄平和祈念堂大使９期生に委嘱された５人＝１１日、糸満市摩文仁の平和祈念堂>>> 【糸満】沖縄協会（清成忠男会長）が実施する２０１３年度「沖縄平和祈念堂大使（９期生）」の委嘱状授与式が１１日、糸満市摩文仁の同所で開かれた。ことしは５人の児童に沖縄協会の比嘉正詔理事から委嘱状が交付された。続きを読む >>>
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水釜慰霊碑を建立 戦没者４５人の名刻む
<<<水釜出身者４５人の名が刻まれた慰霊の碑＝町水釜>>> 【嘉手納】嘉手納町水釜の出身者らでつくる水釜向上会はこのほど、同町水釜の高台に「字水釜戦没者慰霊の碑」を建立した。７月２８日に開かれた除幕式には関係者１００人が参列して手を合わせ、戦没者の冥福を祈った。続きを読む >>>
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無人島でサバイバル 挑戦の２４人「達成感」
<<<まきを燃やして石釜で食事を作る「無人島キャンプ」の参加者＝１日、渡嘉敷村の儀志布島>>><<<仲間と一緒に食料の貝採りをする子どもたち＝１日、渡嘉敷村の儀志布島>>>...
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「真の強さ」空手で表現 読谷創作子どもミュージカル
<<<本番を控え懸命にリハーサルを重ねる子どもたち＝１１日、読谷村文化センター鳳ホール>>> 【読谷】地域の小中学生でつくる読谷村創作子どもミュージカルは１７日、空手の達人として知られるチャンミー小（ぐゎー）（喜屋武朝徳）を題材にしたミュージカル「比謝川の太陽 〜チャンミーと６人の勇者〜」を村文化センター鳳ホールで上演する。続きを読む >>>
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新証言掘り起こしへ 八重山戦争マラリア
<<<戦争マラリアの取材、集録事業への協力を呼び掛ける玉城功一会長（右）＝７日、石垣市の官公労共済会八重山会館>>> 【八重山】八重山戦争マラリアを語り継ぐ会（玉城功一会長）は戦後７０年となる２０１５年に向け、戦争マラリア体験者への取材、集録事業を始める。戦争体験の風化や歴史修正主義の台頭を憂い、戦争マラリアを語り継ぐことで平和の尊さを訴える。続きを読む...
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内村勝ち豊作に 伊平屋村我喜屋区大綱引き
<<<東西に分かれて綱を引く参加者＝１日、伊平屋村我喜屋区>>> 【伊平屋】稲の収穫と豊年を祈願する伊平屋村我喜屋区大綱引きが１日、公民館前で行われた。村内外から多くの人々が綱引きを楽しんだ。続きを読む >>>
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在沖八重山郷友会連合会の赤嶺武会長らが来訪
９月１４日に那覇市民会館で開催する第１７回全島とぅばらーま大会の告知のため、在沖八重山郷友会連合会の赤嶺武会長、浜善栄副会長（大会実行委員長）、山里盛直事務局長（大会事務局長）が８月１６日午後、琉球新報社を訪れました。詳しくは１７日付以降の琉球新報をご覧ください。続きを読む >>>
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演劇通し、沖縄戦学ぶ １７、１８日 勝連で公演
<<<初めての合同稽古に熱を入れた「表現倶楽部うどぃ」と「肝高の阿摩和利」のメンバーら＝１５日、うるま市勝連のきむたかホール>>> 【うるま】大阪府狭山市（さやまし）の「表現倶楽部うどぃ」の子どもたちとうるま市の「肝高の阿摩和利」の子どもたち総勢約１００人が、沖縄戦をテーマに演じる「新龍神伝説...
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イノシシがパイン食害 実や芯まで、４５００株超
<<<イノシシによって引き抜かれたパインの葉や芯が散乱するパイン畑＝１３日、国頭村安波区>>> 【国頭】国頭村安波区で、パインの株がイノシシに食べられるなどの被害が多発している。区は１３日までに４５００株以上の被害を確認した。区によると、約３０年前に猪垣ができて以降、安波区でこれだけ集中的な被害は出ていないという。続きを読む >>>
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２カ月雨なし 村主催で御願 伊江村
<<<雨乞い祈願の祭祀（さいし）所とされる「アミボーシャ」で御願する関係者ら＝１５日、伊江村西崎>>> 【伊江】伊江村では約２カ月以上もまとまった雨が降らず、サトウキビの葉が枯れるなど、農作物に深刻な影響を与えているとして、村主催の雨乞い御願（うがん）が１５日、村内で行われた。続きを読む >>>
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海水面２．７メートル高かった ３５００年前、カキ半化石分析
【石垣】県立石垣青少年の家事務長の小菅丈治理学博士は９日、西表島北岸の洞窟（海食洞）内壁に付着していたカキの半化石を分析したところ、約３５００年前の海水面は現在より約２・７メートル高かったことが分かったと発表した。同様の手法を使って過去の海水面の高さを推定した研究は琉球列島では初めて。続きを読む >>>
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小浜島ばあちゃん合唱団 サントリー地域文化大賞受賞
<<<「かふぬ島ちゅらさん祭」のステージで歌う「ばあちゃん合唱団」＝２０１２年１０月２０日、竹富町小浜島のちゅらさん広場>>>...
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西表漂着ポスト 宮城・南三陸町に帰郷 地域挙げ出迎え
<<<パレード車に乗って歌津の人々に出迎えられる郵便ポスト＝１１日、宮城県南三陸町歌津地区（石垣市役所提供）>>>...
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「透明な海」体感 福島と沖縄の子が交流
<<<捕獲したブダイ（イラブチャー）を手に笑顔の福島の子＝９日、渡嘉敷村儀志布島>>> 【渡嘉敷】東日本大震災で被災した福島県の小学生を招待して、沖縄の小学生と交流を深めながら体験学習する「沖縄アクティブキャンプ」（国立沖縄青少年交流の家主催）が７日〜１１日まで国立沖縄青少年交流の家で実施された。続きを読む >>>
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大漁に興奮 福島の子どもたち、追い込み漁体験
<<<網に掛かった色とりどりの魚に興味を示す子どもたち＝８日、伊江村阿良の浜>>> 【伊江】東日本大震災の被災地から子どもたちを招く「ティーダキッズプロジェクト」の一環で参加した福島県の小中学生約４０人が、１日から１２日まで伊江村の民家に滞在した。昨年に続き３回目になる。続きを読む >>>
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